39件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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豊後大野市議会 2021-03-04 03月04日-03号

しかし、団員の確保であるとかが厳しい状況にある地域もあるんではないかなというところの中から、先々週ですか、関東で大きな山林火災もありましたし、そういうことを考えてみますと、やっぱり消防団常備消防、そして地域のつながりというのが一番強く、密接であってほしいなという思いもあります。 

中津市議会 2020-06-23 06月23日-04号

特に、山林火災は一たび発生すると、火の回りも早く、斜面などの地形から車両が入れず、消火のための水利もないなどの状況によって、消火活動が追いつかず、延焼が拡大し、容易に消火することが困難になります。 加えて、一瞬にして貴重な森林が失われ、その回復には、長い年月と多くの労力を要すことになります。 

中津市議会 2017-12-11 12月11日-03号

現在のところ、山林火災対応するため、給水車が必要かと思っています。救急車両等の更新については国の補助により、計画どおり更新しています。ハード面については、他市に負けないくらいの整備ができていると思いますが、今後ソフト面課題として、若い職員が増え、消防力を一層上げるための、教育訓練をしっかりやっていきます、との答弁がありました。 

中津市議会 2017-09-22 09月22日-06号

総務部長泉清彦)  避難所運営マニュアル策定状況につきましては、8月までの策定を当初計画していましたが、6月の耶馬溪山林火災そして、7月の豪雨災害対応等により、作業が遅れています。そして、今後も、今議会で各議員から御質問等いただきましたが、詳細な災害検証というものも作成をしなければなりません。このような状況から、年度内での策定を今考えています。以上です。

中津市議会 2017-09-01 09月01日-01号

一方で、豪雨災害前の6月前半には、少雨が続き、耶馬溪ダム貯水率が低下するなど渇水被害も懸念されたほか、6月4日には耶馬溪町で山林火災が発生し、大分県や自衛隊への応援も要請し、消火活動にあたりました。今後も、想定されるあらゆる災害に対して、住民の生命と生活を守ることを第一に考え、迅速に対応してまいります。 次に、消費者教育についてであります。 

中津市議会 2017-06-22 06月22日-05号

今月6月4日発生した山林火災場所、ここも報道等を見ますと植林作業の一環で鳥獣対策作業をしていたところだと情報として聞いたところでありますが、火災再発防止、そういうところは十分に行って、今後の作業が萎縮しないように、そういうところは、ぜひ、努めていただきたいと思います。 4点目で、固定資産税から見た山林の現状を、少し角度を変えてお願いしたいと思います。

大分市議会 2016-03-18 平成28年第1回定例会(第7号 3月18日)

和歌山県の田辺市では、平成20年の山林火災、平成23年の台風12号豪雨災害平成24年富田川増水による中州での水難事故課題からマルチコプター導入を検討し、消防学校消防研究センター等情報交換を行いながら実際の訓練導入をし、実証検証を行っています。  中核市では、既に大津市が本年1月マルチコプター運用を始めました。

大分市議会 2016-03-18 平成28年第1回定例会(第7号 3月18日)

和歌山県の田辺市では、平成20年の山林火災、平成23年の台風12号豪雨災害平成24年富田川増水による中州での水難事故課題からマルチコプター導入を検討し、消防学校消防研究センター等情報交換を行いながら実際の訓練導入をし、実証検証を行っています。  中核市では、既に大津市が本年1月マルチコプター運用を始めました。

豊後大野市議会 2015-12-08 12月08日-04号

特に、広範囲に及ぶ山林火災では、より多くの人員が求められます。また、行方不明者捜索活動におきましても、その地域に精通した消防団情報は必要不可欠であり、その情報を共有することにより大きな成果を上げているところです。 また、平時においても、市民皆様の防火・防災意識の高揚を目指し、災害のないまちづくりに向けて取り組んでいます。 次に、消防団処遇改善について伺うについてでございます。 

宇佐市議会 2014-03-04 2014年03月04日 平成26年第1回定例会(第2号) 本文

その二点目ですが、市がですね、今現在想定している大自然災害──地震であるとか、津波であるとか豪雨、それから台風、竜巻、山林火災、隣県でありますけれども原発過酷事故、それから高温による疫病等の流行ですね、ということも考えられると思いますが、どのようなものを想定をしているでしょうか。  その三点目、避難場所の設置や避難道路整備がですね、今進められております。

国東市議会 2014-02-19 02月19日-02号

国東市のように、両子山系中心に、放射状に集落の点在する地域では、特に消防団必要性が高く、最近心配されている震災や水害、山林火災などへの対応には、常備消防だけでは地域住民の安全を確保することは到底できません。しかしながら、消防団員の減少は全国的に見ても昭和29年は200万人を超えていましたが、平成2年には100万人を割込み、現在では87万人までに減少しています。 

宇佐市議会 2013-09-10 2013年09月10日 平成25年第5回定例会(第2号) 本文

二点目、今度購入予定車両水槽で何分間放水できるのかについてですが、この車両南部分署に配備するもので、山林火災などにも対応できる消防資機材を装備しております。水槽には水九百リットルを積載しており、水量と放水パターンを選べる特殊放水ノズルを使用して最長で九分間の放水が可能です。

宇佐市議会 2013-08-20 2013年08月20日 平成25年第4回臨時会(第1号) 本文

この車両は広大な山間部を管内に持つ南部分署消防事情を勘案し、水槽付ポンプ車水I─A型)から消防ポンプ自動車(CD─I水槽付)に変更することにより、これまでの車両進入できなかった消防水利や狭隘な道路への進入も可能になり、各種災害山林火災等にも対応できる各種消防資機材を装備いたします。  

津久見市議会 2012-09-19 平成24年第 3回定例会(第3号 9月19日)

一旦このような津波火災が発生すれば、津波による消防力壊滅的状態に加え、瓦れき等消防車輌が行く手を阻まれ消火活動が行えず、高台避難場所山林火災にまで発展するおそれがあります。市街地にあっても避難ビル高台のような役割を果たし、避難ビルそのものでも火災が発生する可能性もあります。その津波火災を起こす原因に、自動車等車輌から発火する車輌火災があります。

中津市議会 2012-06-20 06月20日-05号

まだ、皆さん記憶に新しい山国地区山林火災、小屋川地区火災においては、自衛隊そしてヘリコプターという力で、本当に大きな山林火災を止めていただきました。 今回の火災は、山国町の中心地でございます。4月23日の未明に起きました。7軒の家が全半焼したわけでございますが、その中でも本当に中津市消防団、地元の皆さん、そして消防本部皆さん方の懸命の努力で消し止めていただくことができました。

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